あんまりよく撮れなかったからすっかり忘れていたオジロワシ。
忘れててすまぬ。他にないからってさらに失礼よね。ごめん。
オジロワシは年取ると白くなるということだが、こちらだいぶご高齢かも。
貫禄があってこれぞオジロワシ。
根室の霧は深かった。
これは博物館にいた剥製のマガンであるが、なにゆえ注目したかというと首の標識。
これは昨年から私もすこし関わっている雁の里親友の会の標識だから。即反応。
聞いてみたら貸し出しているんだそうです。
このタイプや、GPSの発信機をつけた雁たちはいままだロシアや極東北極圏の各地で羽を休め、換羽中だろう。みんな無事で帰ってきてほしい。
早い部隊だと来月末には北海道にくるという。秋が待ち遠しい。