10月中ごろから戻ってきているということを聞いていたので行きたくてたまらなかった。あれこれ予定がやっと空いて会いに行ってきた。愛しいカリガネ。
やっぱりカリガネが一番好き~~~~。
だいぶ見わけられるようになってきた。コツもわかってきた。
今回は幼鳥を見つけることができた。白斑がこんなにちっちゃい。
マガンと比べるとやっぱり体格小さいのがわかる。
アイリングがあるせいなのかなんなのか、カリガネはいっつもこっちを見てる視線に思えて仕方ない。マガンはそうは思わないのになぜかしら。
幼鳥は胸もウロコ模様にみえるのだそうだ。たしかに。
幼鳥といっても体格は親と同じで、意外に翼が大きくてびっくりした。
まあねぇ、ロシアの果てから飛んできたわけだから。ほんとにすごい。偉いなあ。
とぶ~~
やすむ~~~
またとぶ~~
やっぱりカリガネは緑の中にいるほうが似合う。