毎年いただくオリジナルの卓上カレンダーが今年はなくて困っていた。
WWFの小さい壁かけ用をBOX FILEにむりやりくっつけていたけど使いづらい。
なら作ればいいじゃん!ってことで初めて作ってみた。webオーダーで簡単に大した費用も掛からず、2月開始にもできたし。それがもう3月も半ば。
今年はいつになくたくさんスキーに行った。記録的暖冬なのに(''◇'')ゞ
年末年始は栂池、2月は山仲間に付き合って草津、次の週は家族で志賀、その次の週も山仲間と八方で3週連続して滑ったら、とうとう怪我した。写真は全て志賀の素晴らしいコンディション。雪はひどかったけど。粉雪にみえるでしょ。表面はね。
この下はガチガチのアイスバーンです。
一昨年、アライで滑って上がりぎわにブチっと音がして右ふくらはぎを断裂した(いわゆる肉離れ)。
今年は左ふくらはぎを断裂。やれやれ。
ボーダーに突っ込まれて避けようとして、悪いことに初おろしの新品板を庇おうとしたら変に振り切るほど筋肉が伸びて、さらにビンディングがまだ硬いから解放しなくて、またやってしまったことがすぐわかった。
なんとか立って、斜面の途中から右足だけで降りてきた。
通りすがりの人が何人も、大丈夫か、レスキュー呼ぼうかと言ってくれる。
しばらく様子を見たけど痛みも強くてどうにもならない。力を入れるのは無理そうなので、生まれて初めてレスキューをお願いした。
黒菱カフェのご主人が連絡してくれて、すぐに来てくれたレスキューに助けられながら1本リフトを乗り継いでからゴンドラまでボート搬送された。
40年のスキー人生で何度かみたオレンジ色の袋のスノーボート。これに乗せられた。
いやぁ。。。これ、山岳遭難の時にオロクを運ぶのと同じだよね。。。。😅
ついたら車椅子が待っていて、これまたゴンドラを止めてもらって乗り込んでから麓まで搬送。
仲間の車が迎えにきてくれるまで、優しい女子の隊員さんが付き添ってくれた。
そして駐車場までは、ご年配のご夫婦が、なんと車椅子を持ち上げて雪の坂道を降ろしてくれた。
ありがたいことです。ほんとすみません。人の情けが身に沁みます。
1.5倍ほど腫れ上がった受傷10時間後のひだり足。前回より回復は良いような気もするが、あと2日で歩けるようになるかなあ。。。
(鏡に映った画像です)
これでまたしばらく運動も制限される。
来週、法事のついでの干潟はなんとかなりそうだけど、再来週は霞ヶ浦一周115キロのウルトラウォークなのに、多分こっちはダメだな。。