そのバンケン。
これがオオバンケン(Greater Coucal)なのか、ただのバンケン(Lesser Coucal)なのかがわからなかったけど。
目が赤いのがオオバンケンで、バンケンの目は黒いんだって・・・。
ルビーのような目。
オラオラみたいな・・・これがカッコウの仲間とはちょっと思えないけど・・・
アオムネハチクイ(Blue-bearded Bee-eater)。これは真に遺憾であった。
せっかく会えたのに、こんなに遠くては。。。この鳥の色合いは本当に好みなのに( ; ; ) リベンジ確定。
Blue-bearded Bee-eater - eBird
くやし~~~~
オウチュウはたくさんいて、何が何やら見わけも大変だけど、これはわかりやすい。
尾羽が特徴的なのと頭がロン毛。なのに枝被りで残念カンムリオウチュウ(hair crested drongo)。
こんなにどこにでもいるオウチュウが、夏にはいなくなるそうだ。つまりここは越冬地。
ダルマインコ(Red-breasted Parakeet)純絶滅危惧種となっているようだ。
オスとメスは嘴の色が違う。メスはまっか。
ハイドに出てきたインドシナヒメアオヒタキ(Indochinese Flycather)
照り輝くほどの背中。こんなに濃くなることもあるのかと思った。
そして何度も見たけど何度見てもとおーーい、たかーーい梢にいるブッポウソウ。
天気よすぎて
これも嬉しかった初見のコクモカリドリ(Little Spiderhunter)。
お顔かくれてしまったけど
オオモズサンショウクイ(Large Woodshrike)
モズなのかサンショウクイなのかはっきりしろ、と言いたくなるけど、分類学的にはサンショウクイに近いのだそうだ。普通キャノピーか中層以上にいるそうだけど、この時は庭のような広場の樹の目線にいた。
そしてやっとやっとヤツガシラ。5年前に初めてみたのはラダックで、3mほどの至近距離だった。もちろん山歩きだからカメラ無し。鳥見もしていない時。それから会いたくてもなかなか会えなかった。
これがすぐ飛ぶのだが、飛ぶところを撮ろうと奮闘しても全然うまくいかなくて、最後にはガイドにもおちょくられる始末。
昼休みにぶらぶらしていたらシュイロサンショウクイ(Scaret Minivet)がいた。
これまたお腹から。
オウチュウ類は、オウチュウ、ヒメオウチュウ、ハイイロオウチュウ、ブロンズオウチュウ、カザリオウチュウ大・小、カンムリオウチュウ、ちょっとちがうけどオウチュウカッコウまで含めると8種類もあって、ちょっとみただけでは半分はわからない。
ガイド君のチェックリストではこれぜーんぶ出たという。ちゃんと撮れて判別できるのは半分。
カラスもこのくらい小さかったらかわいいのかも。
暑い昼間にふと見上げると猛禽。カンムリワシ(Crested Surpent Eagle)らしい。
午後に飛んでいたのがカンムリオオタカ(Crested Gshhawk)