チラ見のスターたち その2 残念シリーズ

 

ここからは失敗作展示館。

 

実をいうと私はフクロウはあんまり得意でない。畏怖を感じてしまうから。不思議盛りだくさんの鳥だから興味深いが、ビジュアルとしても怖いのが多いし、だいたい夜でないとみられない(昼間は寝てるだけだし)。

いや、コミミとシロフクロウアナホリフクロウは好きだけど。

そんな私が、ここで見たいとおもったのがオオスズメフクロウ(Asian Banded Owlet)。みられるよ、とガイド君は軽くいうのだが、それでも2日かかった。

 

 

2日目の夜に園内を歩いたが、鳴き声は川向うから聞こえるという。

・・・そうなんですか。全くわかりません。

で、3日目暗くなるまで園内で探鳥後、川向うの宿に移って荷物を置く間もないほどでお腹もすいているのだが「いくぞ」と出陣。

そうしたら、宿やらお店やらカラオケバーやらが立ち並ぶ船着き場からほんの10mほどの並木にいるっていうじゃなーい。

「え~?」「どこどこ~」などと私たちが話していたら(小声だったけどさ)、

「あーもう!逃げた!駄目だよ、しゃべっちゃ!」と怒られる。

しょげながらもしばし歩いて、やっとガイド君が見つけたのはなんと交尾中という2羽だったそうだが、私は飛び去る数秒前にこの2枚がなんとか撮れたきり。

完全に首が後ろ向きになっている。ざんねん。

 

 

そしてシャイな鳥代表、オニクロバンケンモドキ(Green-billed Malkoha)。

3回ほど発見されたが、見た、及び撮れたのはこの時だけ。

とある記事によると、この鳥は人を見つけるとだんだん寄ってくるっていう。

そうかなあ。警戒心は強くないそうだがでてきてくれないんじゃねぇ。

 

 

バンケンモドキ(Malkoha)という種も、タイの時に初めて知ったのだが、その名の由来はいったい?

「モドキ」って失礼な名前よねぇと思っていたが、この種はカッコウ、つまり杜鵑の仲間。で、南「蛮」の杜「鵑」だから「ばん・けん」で、ホトトギスに似ているから「もどき」だそうだ。似てないとおもうけど。ぜんぜん。

バンケン属(Coucal)もカッコウ科で27種あるそうだ。

バンケンモドキはカッコウ亜科になって3属13種あるようだ(by Wikipedia)。

 

ちなみに執心していたスミレテリカッコウは、ガイド君のリストにはのぼっていたが私は見ていない。これまた残念。

 

 

 

そして密かにかなり期待していたのがこのビロードゴジュウカラ(Velvet-fronted Nuthatch)。実は確認するまでこの鳥だと思わずに撮っていて、あとからびっくり。

 

 

残念無念、美しい青紫の羽衣なのに、どんなにがんばってもここまでしか補正できなかった。リッチなツールを使えば何とかなるかもしれないけど、JPEGでOMシステムの無料ツールのみですので~。。。

 

ちゃんと撮れればこんなに美しい鳥です

Velvet-fronted Nuthatch - eBird


またどこかで会えることを期待して!