水路からS公園

 

今日の巡廻も無事最終コーナー。S公園ではいつにも増してドンチャカプープーとブラバン隊が練習に励んでいた。指導者がマイク付きで壇上で指揮しているのは初めて見た。

秋だし、定演が近いのかな?学生時代の合唱も、秋は定演のシーズンで、自団はもちろん、交流のある他大学合唱団のチケット捌き、演奏会手伝いと忙しい季節だった。

その喧騒を抜けて川につくとホシゴイが3羽、華麗な舞。こんなに羽の構造がわかるのは初めてだ。

 

 

これがあるから自由に空に生きることができるんだねぇ。うらやましい。

でも鳥は肥満は絶対許されないな。最近おなかがでてきちゃってさー、なんて絶対言わないな。

 

 

ちゃくりくー。

 

 

ぶるぶるっと身づくろい。なかなか見せてくれました。

フィリピンで見たとおもったのはホシゴイではなかったから、これがほんとのホシゴイ。虹彩も赤い。もしかしてちゃんと見たのは初めてかも。

他にイソシギも久しぶりだったけどバックがいまいちで割愛。

 

 

今年初カモ観察となるホシハジロ隊がそそくさと逃げる。

あ、ちがう、水路でみたコガモが初カモだった。

ベテランさんの名言「初物が価値があるのよ」。

 

アリスイの声を聞いた、という話できてみたのだが、予想どおり撃沈。

調整湖にはキンクロとホシハジロが結構な数、1羽だけカンムリカイツブリが浮かんでいた。去年もぼんやりみてたら1羽だけミコアイサが混じっていたけど、さすがに早すぎるようで。

しかし、いよいよガン・カモの季節がやってきましたねえ~。ワクワク。