待ち時間で見た鳥たち

 

カケスも明るいところで見るときれいですね

 

 


エゾビタキ。空抜けですが、割と近かった。

 

 

お、この声は!とみるとイカルがカップルで

 

 

しばしこの樹でお食事

 

 

でもどうしても全身見えるところにでてきてくれなかった

場所柄リュウキュウサンショウクイ

 

 

これがピリリリと鳴きながら群れであっちこっち飛んでいた

 

 

雨も降るので暗いけど

 

 

そのほかにはあまり小鳥もいなかった。

皆さんにお聞きすると、埼玉あたりのほうがうんといるでしょう、うらやましいですよ、とのお話だった。

実はそうなんですよね、贅沢なことだとしみじみ思いました。太平洋側、日本海側の渡り鳥が頑張れば両方見られるし、東北のガンもアクセスが難しくない。

去年のヒメハジロもマダラチュウヒも、行こうと思えばすぐに駆け付けられるし、いろいろな種類の珍鳥が現れていいねぇ、と言われてしまいました。まあ、その分人垣もすごいですけれども。

 


カワラヒワの群れが遠くに

 

 

そしてナガサキアゲハ。これまたモンキアゲハオオゴマダラと並んで本州では最大級。もともと南方種のところが1940年くらいから徐々に北上し、最近では福島や宮城でも成虫が確認されているそうだ。

え~、でもうちの近所で見たことはないと思うけどなあ~。