キレンジャクと一緒に一生懸命少ない実をついばんでいた小鳥。
最初メスだけいて、コガラかとおもったらウソじゃないの。
前に一度みたのは遠い遠い梢の先でわずかにこのサーモンピンクが分かるかどうかというところだったのでほとんど初見。
オス・メス2羽でいました。キレンジャクもペアだったけど、仲間とはぐれたのかな。
種は出すのかしら。全部ぱくっとのみ込まずモグモグするところをみると。それだと植物的にはありがたくないですね。ウンチにまじって遠くに運んでもらえない。
声もかわいい。
次は、アカウソというものをみてみたい。
この樹はナナカマドと思われ、明治公園の駐車場を降りた目の前のお宅の庭木(道路側で目隠しと思われる)だったので、民家にカメラを向けるのが気が引けて、なるべく斜めからささっと慌てて撮りました。
その割にはたくさんとってるじゃんというツッコミはなし。
公園は立派で広々しているけれど誰も歩いてない。もったいない。
奥のほうにハイドも設置してあるというのでいってみました。
カケスがうるさい、とおもったら、ここではミヤマカケスなんですね。
あぶない。撮り損ねるところだった。これまた初見。
立派なハイドには入らずとも、まわりをぶんぶんハシブトが飛び回ります。
人間がいようがお構いなし。
コガラとの識別は難しいけど、くちばしの会合線が白い、足がしっかり太いというのを採用。
レンジャクのことも教えてくれた地元の方とお話をしたら、他にギンザンマシコやイスカも来るそうで、「こないだ珍しいのがきたんだよ」と。
なんですかときいたら「ニシオジロビタキのめす」だそうです。
なるほど~。
シノリガモがいるとこ知りませんか、と聞いたけど「どことは言えないんだよねぇ」と。
ですよねぇ・・・