オオルリ再び

 

やっとリベンジになったかなあ。

山行のついでの鳥見だけど、粘ってやっと撮れました。

 

 

オオルリは個体によって歌が微妙に違うと思っているけど、この個体は特徴の最後のジジっというのがほとんどなく、最初なんだろうと思ったくらいだった。

 

 

近くにもう1羽いて、そのせいか同じ場所を何度も往復していた。

でもよくみると羽が濡れているようで、水浴びでもしてきたのか。

朝早くからおしゃれさんですねー。

 

 

山の中にいると、他と別格で響くのが、インパクト順に並べると、コマドリコルリオオルリキビタキ、ミソ。

ウグイスもそうだけどこちらは山でなくても響くのでね…。

それとツツドリ通奏低音のようになくてはならないかなあ。カッコウホトトギスは打楽器系の役割だな。

夏の山は本当に豪華絢爛のオーケストラのようだ。