河原でホオジロガモを待っている間にも、ほんのそばをちょろちょろするセキレイたち。
早春の微風にあおられた羽毛が綺麗。何をたべているのか盛んに水際の泡の中をついばむ。
上空ではノスリがトビにいじめられていた。ノスリって実は強いんだという話を聞いたけれども、気弱な印象。
河原に降りたすぐのあたりにはオオバンがざくざく、その中にカルガモやオカヨシガモが少し混じっていた。
こちらはその前の週の雪山であった数少ない鳥。
コガラ、ヒガラ、シジュウカラに混じって何かいないかと思ったけど見つけられない。
この時探したレンジャクは3日後にMFに現れたようだけど、定着はしていないみたいだ。どこにいくのか。行ったのか。