アオジとジョビコ

 

アリスイを探してうろうろしていたら、ミサゴを教えてくれたすれ違った人も探しているそうで、野焼き跡もだめだったとおっしゃる。

野焼き???あ~そうだった。この時期でしたねぇ。全く忘れていたわ。

ついでだからいってみよう。

 

 

だけどやっぱり全く気配もなくて、野焼き跡にいるのはたくさんのタヒバリツグミだけだった。

枝にきれいなアオジがきてくれてなんとか救われる。

 

 

そしたらジョビコもきてくれた

 

 

ジョビコは近くてまるっとでてくれていいわ~

 

 

翌日、午前中給湯器の修理の予定だったのであきらめていたら、早めに終わったからちょっとでもと、ウワサのアリスイのポイントにいってみた。

ベテランさんがいかれると聞いたのでいってみたら、数人おられてロスト中とのこと。

おお、じゃあ、ありがたく便乗 ♪

 

といっても1時間ほどもうろうろして、1度出たというけど間に合わなくて、もうあきらめて帰ろうとしてたら、3回目のお出ましというのにかろうじて一瞬だけ間に合い、形だけはおさめた。枝かぶりをマニュアルで合わせる暇もなし(上の写真)。

2枚目は目の前の枝が紫いろになるまでかぶってぼけてしまう。

 

 

撮れたうちにははいらないからとりあえず記録。

始めた年の冬に1度みたきりだからそれ以来の再会だ。

ご一緒したベテランさんいわく、前は野焼きのところにいけばいて、苦労なんかしない鳥だったのにねぇ、とのことでした。なぜにこんなに難しいのか。

 

 

さいごはお友達からいただいたプレゼント。亡き愛猫そっくりのすてきなフェルト人形。